サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【言葉も生き物】

おはようございます。

昨晩、書いた記事が保存されずに何故か消えてしまいました。

せっかく書いたのに...まぁ、仕方ないので諦めます。その時々のタイミングや状況によって出てくる言葉も表現も違いますから言葉も生きているようなものですね。

 

何を書いていたのかというと、以前選手としても所属していたJFLクラブについてです。地域リーグのクラブと合併をしたのですが、今シーズンの成績が思うように伸びずに低迷をしています。

合併した直後ですから、上手くいかないこともあると思います。しかし、外からの見え方は〝合併してから弱くなったなぁ〟と思われていることもクラブとして自覚しなければならないとは思います。もちろん私もOBですから、気にしています。

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J3が出来たことでJFLの位置付けも変わってきたように感じています。

それぞれのクラブの存続の為にも現実的には勝っていかなければならない訳で...JFLにはJFLの戦い方があると思います。

理想のサッカーが...と言っていられない事情があるのが、この辺りのリーグだと思います。

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自分が在籍していた時の写真です。

地域の温かさを感じることが出来る素晴らしいクラブでした。下部組織でコーチもしていたので子ども達がよく試合を観に来てくれました。この頃はなかなかハードで大学院にも籍を置いていたので練習、指導、研究や論文と充実過ぎる時間を過ごしていましたね。

今治での経験も含めて『地域とサッカークラブの在り方』については、サッカーコーチと研修と勉強を同時にやってきた感じですから、その辺りの知見は多いと思います。