サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【たら、れば】

こんにちは、

ご存じの通り全国大会の為、土日を大阪で過ごしました。

遠征中はなかなかゆっくり出来る時間がないので更新が出来ませんでした...申し訳ありません。

全国大会への挑戦は、またしてもベスト16で終了となりました。終了間際に同点ゴールを決められてしまい、PKでの敗戦。夏に続けてまたしてもPKです。全国大会はそんなに甘いものではありませんね。

こんな心境になってます。

~してれば、~してあげていれば とそんなことを今も考えてしまいます。ギリギリの勝負の中で、もっと監督をサポート出来なかったか、チームをもっと良い状態にしてあげられたのではないか...本当にそんな心境です。

ただ、そんな気持ちが自分にとっては本当に新しい気付きでもあり、新たな経験値となりました。

試合の中の変化を感じ取ること

自分がプレーしていた頃もそうですが、個人的に試合の中で起きていること試合の状況によって変化していく選手達の心理的な状況を読み取ることに楽しさを感じてしまいます。そしてどうやって手を打つかを即座に考える。自分達の良さと相手の良さを認識した上で試合の状況と心理的な変化に対して、どんな対処が出来るのか?を考える。

そんなところに面白さを感じています。むしろサッカーの時だけではなく、普段の人とのコミュニケーションにもそんなところがあるかもしれません。