サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【早く準備が出来た朝】

おはようございます。

少し間が空いてしまいましたね...申し訳ありません。朝の6時半に起床して8時までの間に朝食、片付け、洗濯までを終わらせたので少し時間が出来ました(笑)

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担当している中学生の公式戦が続いています。

Instagramにこんな投稿をしてみました。

自分が試合に出られなかった時、チームの勝利を心から喜ぶことは出来なかったな...色んな葛藤があったけど、だからと言って準備を怠ったり、諦めてしまうと後悔だけしか残らない。試合に出るとか出ないとかは置いておいて、まずは自分自身と向き合って、取り組む姿勢を大切にしないといけないと思ってます。

先が見えない中で自分が進むべき道を模索していくのは簡単な作業ではありません。少しずつ少しずつ出来ることを積み上げていくしかありません。

福島ユナイテッドで活躍している〝山本海人〟くんがコメントを残してくれました。

https://fufc.jp/team/player/2021/22/

それでも、まぁいいやと思ってしまう子はどのように対処しますか?

こういったコメントは嬉しいものです。自分自身を振り返ることが出来ますからね。

個別で一緒にトレーニングしながら、色々と話をしています。すぐには気が付かないかもしれませんが、いつか行動に変わっていくと思っています。

と自分自身が取り組んでいることを言葉にしておくことで更に意識して行動が出来るような気がします。ただサッカーの問題が、実はサッカーではないところにあったりするのも育成年代ならではです。話を聞いてみて、何に立ち止まっているのか?を見極めるのも大切です。

 

蔓延防止が発令されてサッカーはどうなるのかな?そんなことを考えてしまう朝の時間でした。

 

それでは今日も良い一日をお過ごしください。

 

 
 
 
 
 
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A post shared by 大槻 邦雄 / Kunio Otsuki (@kunio.otsuki.92)