サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【素晴らしい勝利!】

お疲れ様です!

blogの更新に間が空いてしまいました...とは言え、特に何かあった訳でもなく元気に日常を過ごしています。


さて...ワールドカップ予選 vsサウジアラビアの勝利は気持ちの良いものでした。閉塞感のある日本に明るいニュースになったように思います。

そしてなんと言っても〝伊東純也〟選手の活躍が目立ちました。

きっと小さな頃から自分の特徴に自信を持ってサッカーを続けてきたのでしょう。本人のサッカーに対する取り組みはもちろんのこと、周囲の方々の働き掛けや影響も大きなものだったことでしょう。

いずれにしろ彼がエリートコースを歩んできた訳ではないところに、日本サッカーの〝余白〟があるのだと思いますし、多くの子ども達の道標にもなるような気がします。

https://youtu.be/UH3PZJLlv5A

誰もが考える正しいとされる道も本人には違った道の方が合っていることもあります。

〇〇が言っていたからとか

〇〇がそうしてるからとか

〇〇が使ってるからとか

みんなやってるからとか

〇〇しなければならないとか

〇〇が普通の考え方だとか

それが本当にその子に合っているか?なんて解らないのです。だから時にはそれを疑うくらいの見方をしても良いと思うのです。

ひと回りして、でもやっぱりこうだったよね...だったらそれで良い訳で、そのまま何かを鵜呑みにするのは少し違うかな?と思うのです。

自分の目で見て、耳で聞いて、心で感じることを大切にしないと自分自身がなくなってしまいますからね。