サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【指導者として】

おはようございます。

指導者として多くのことを教わった方々と会食をしてきました。選手を見極めるポイント、伝え方、本質を解り易いように細分化したトレーニング、選手のマネージメントなど...近くで一緒に仕事をさせてもらって本当に勉強になりました。

今の自分の軸を作ってくれたような方々です。

出会ってから20年が経過していますが、今も昔のようなお付き合いを続けてくれて感謝しています。

指導者としての働き方を変えていかないと日本のサッカー界は危ないよね...という話が刺さりました。実力も実績も豊富な育成のトップの方々がそこに危機感を持たれていました。

みんな解ってはいるけど、実際に動ける人がいないんだよね...と。ここで書けること、書けないことも沢山ありますが、要するに自分自身をちゃんと作っていかないといけないと言うことだと思います。

仕事としてのサッカーコーチをどうやって考えていくのか?これは真剣に考えないといけないことだと思います。