サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【5月がスタート】

お疲れ様です。

ついに5月に突入です...世の中が少しずつ元に戻ってきている感じもします。

5月1日(日)

5月の初日は大雨のスタート。担当している中学生の練習を行った後に近隣の高校に移動して練習試合がありました。

冷たい雨でしたが、トータルで5時間も雨に打たれ続けていましたね...とにかく寒かったです。

温かいラーメンが染みました笑

5月2日(月)

この日は毎週クラブの方はお休みを頂いています。休みと言ってもクラブの方が休みなだけで、自分は人に会ったり資料を作ったりと貴重な時間です。

午前中にいくつかの資料を作ったり、新しいチャレンジへの準備をしたりと自宅でパソコンと向き合っていました。スペック重視で選んだパソコンは、とても快適に働いてくれます。

音楽を聴きながら自分のタイミングで仕事を進められる感覚はとても楽しく感じます。

午後からはシンガポールから帰国中の友人とランチに...おじさん2人には似つかわしくないお店で今後のことで色々と近況報告。やっぱりリアルで会わないと伝わらない感覚があります。

夕方からはお世話になっている方と少しゆっくりと話をしてきました。アスリートの育て方、食事についての拘り、日本のスポーツと教育について...考えるきっかけをいただきました。

話の途中であった『ピープルマネジメント』というフレーズ。サッカーコーチ同士の世界では苦手な人が多いと思います。本当の意味で一枚岩になっているクラブはあまり多くないかもしれません。