サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【いろいろと考えます】

おはようございます。

5月23日(月)

毎週月曜日はOFFを頂いております。さすがに1日くらいはダラダラと過ごしたいものですが、なかなかそうも行きません(笑)

中学校の学校公開に行ってきました。子どもの担任の先生にもご挨拶が出来たので良かったです。話を聞いていると、大学までサッカーを続けていたとのこと。なぜだか急に親近感が...子どもの通う中学校は部活動にとても熱心なんです。

一生懸命に子ども達の活動を守ってくれて感謝しかありません。学校のこと、色んな話を聞いたりするのですが、「そこまで先生に求めたらダメでしょ...」って話も聞きますね。

学校や先生へ求めることが多くなってきているのかもしれませんね。教育はサービス業ではありませんから、子ども達にとって難しいハードルが課すこともあるでしょう。子ども達が必要な壁をちゃんと乗り越えられるように保護者側の理解と協力は必要不可欠です。

もちろん学校や先生方の自己研鑽は必要だと思いますし、視野を拡げていくことも大切です。※これはサッカーコーチも同じだと思います。

〝学校・先生〟〝保護者〟の双方がお互いを尊重しながら、子ども達を育てていかなければいけませんね。

■来シーズンにむけて

来シーズンに向けて、有難いお話をいくつかいただくようになりました。

求められることに感謝をしつつも、自分自身のキャリアプランを真剣に考えていかなければならない時期に来ていると思います。

出来ることは増えてきましたが、まだまだ自分自身の可能性を追求していきたいと思っています。