サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【ジュニア年代の公式戦】

小学4年生の公式戦が開催されていますね。

数字だけを見て、どこが強いとか、どこが良いとか...大人がそんなところで競っても仕方がないよね。

確かに結果は大事だけど、周囲の大人が競うことではない訳で...結果がどちらに転んでも良い方向に導いてあげるのが、大人の役割なのではないでしょうか。

数字や結果だけでなく、子ども達が頑張ってる姿やサッカー以外で見せる笑顔とか運営スタッフが頑張っている姿とか笑ってる保護者の方々とか...そういう写真を出した方が大会のイメージって作れるのではないでしょうか。

運営のスタッフもレフリーの皆さんも本当に頑張ってます。(本当に大変なんですよ...)大人がポジティブに関わっている素晴らしい大会なのですから結果だけで終わって欲しくないところです。

〝モノ発想〟から〝コト発想〟へ...サッカー界に必要な発想だと思います。