サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【縁を感じた自分のサッカー人生】

1月29日〜1月30日の日程で愛媛県今治市に行ってきました。

今から20年前に所属していたクラブが新しいスタジアムを建設した!とのことで声を掛けてくださいました。

松山空港からはお世話になった方が出迎えてくださいました。今治までの道中で色んな話を聞かせて頂きましたが、〝縁〟というものを改めて強く感じました。

スタジアムに到着...目の前には信じられないほど整備されたグランドがありました。当時の環境とは全く違う風景がそこにはありました。

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改めて20年という年月を感じました。それは自分の体感とは全く違う時間軸で確かに存在していました。

決して良い思い出ばかりではありませんでしたが、本気でぶつかっていったし、その過程の中で何かを変えていく難しさも感じた時間でした。

ご迷惑をお掛けしたこともありましたが、顔を合わせて話が出来て貴重な時間になりました。

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アカデミーにいる教え子が新しいスタジアムでゴールを決めてくれたら...こんなに嬉しいことはありません。

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自分はたいした選手ではなかったけど、自分が過ごした1年が彼のサッカー人生にとって意味のあるものであるのなら、自分にとっても彼にとっても大きな1年だったのだと思います。

 

智也、サッカーを心から楽しんで。

頑張れよ。