おはようございます。
昨日、ブラジル戦が終わった後に書いた文章です。悔しかったですね...
前回大会に続き、今回も日本代表へと駆け上がった選手たちの「育成年代の姿」を近くで見届けてきた。
彼らが世界の舞台で躍動する姿を目にしたとき、ワールドカップという存在が、これまでにないほど身近に感じられた。私たちがグラウンドで過ごす泥臭い日常は、間違いなく世界最高峰の舞台へと繋がっている――。
その確信が、胸を熱くさせた。
日本の育成環境は、多様なパスウェイ(成長の軌跡)が存在するからこそ面白い。Jクラブ、高体連、街クラブ、大学……選手たちはそれぞれのルートで、それぞれの壁を乗り越えながら逞しく育っていく。
だからこそ、私たち指導者が所属やカテゴリーの垣根を越え、手と手を取り合って子どもたちを見守っていく必要があるのだ。
私たちがグラウンドで交わす言葉、一瞬の出会いのすべてが、日本のサッカーの未来を紡いでいます。子どもたちの成長を、関わるみんなで我がことのように喜び、その情熱のバトンを次の世代へと繋いでいくこと。この地道なサイクルの繰り返しこそが、日本サッカーをさらに強く、揺るぎないものにしていくと信じています。
またここから、みんなで走り始めましょう。日本の育成の底力を、世界に見せてやるのはこれからです。

