サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【2年目のスタート】

水戸ホーリーホックでの2年目のシーズンがスタートしました。環境にも慣れてきたので、今年はもっと自分の色を出していきたいと思っているところです。

子ども達への指導や働き掛けは、年齢や個人それぞれの成長によって違ってくるところがあります。大人の指導以上に考えなければならないことが多くあると思います。

 

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焦って大人になる必要はありません。成功も失敗もあると思いますが、その両局面をしっかりと噛み締めて次に活かしていきましょう。

 

大人のサッカーのコピーを子どもにやらせる必要はないし、他国のサッカーを無条件でリスペクトする必要もありません。良いものは取り入れながらも自分達のスタイルにも自信と誇りを持つことが大切だと思います。

日本の多くのクラブや指導者は、これまで以上に〝子どもの成長〟への考え方を見直していく必要があると感じています。