サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【ジュニアユース年代の難しさ】※追記あり

おはようございます。

昨日は大雨の中でのトレーニングとなりました。当然、子ども達も指導者もびしょびしょです...片付けをしてから、そのままお風呂屋さんへ直行しました。

心からの感謝で一杯です。

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思春期の身体や心の変化

さて、担当しているジュニアユースは、県大会を勝ち上がり今週末に決勝戦を迎えます。U15が中心のメンバーですが、U14のメンバーも試合出場の機会を得ることが出来ています。

U14年代は心と身体の成長の個人差が著しく、また主要の公式戦がない年代なので難しい年代であると言われています。指導者としても働き掛けに少し工夫をする必要がありますが、サッカーだけで切り取ってしまうと難しい年代です。

soccermama.jp

あれこれ言わずにとにかく日常の練習を繰り返す必要もありますし、サッカーから離れて気分転換することも大切な時間でしょう。

上手くいくこともあれば、上手くいかないこともあります。ただ上手くいかないからといってダメという訳ではないと思うのです。次にチャレンジした時に上手くいくように取り組む姿勢を大切にして欲しい。

上手くいかないことを何かの責任にして、自分はやってます...という立場をとってしまうと成長はしないのだと思います。

価値観が多様化した世の中にあって、スマホでさえもAIの導入により、自分に都合の良い情報のみが表示されるようになってきました。

自分自身を振り返る時間を大切にしていきたいですね。