サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【過程の先に見えてくるもの】※加筆修正あり

お疲れ様です。

この経験があったから...そう思えるような時間を過ごせば良いと思います。

勝ったり、負けたりを繰り返して子ども達は成長していきます。保護者が子どもの勝ち負けに焦っても仕方がないのです。

結果だけを見て判断せずに過程を評価出来る指導者でいたいと思っています...もちろん指導者としても勝ちたいと本気で思っているし、育成だから負けても良いとかそういうことを言っている訳ではありません。日々の取り組みのその先に勝利が付いてきたら、それこそ本当に嬉しいんです。

だから勝っても負けてもやることは変わらないんです。

正直言って、自分は本当に負けず嫌いです。だからこそ勝つためにグラウンド上で起こる技術や戦術以上の駆け引きや準備をするのです。

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0-17で負けたけど、仲間に声掛けながら頑張ってたよ。でもね...負けっぱなしは良くないぞ。とりあえずこの本読め(笑)