おはようございます。
ふと思ったことを書き記しておきます。
まとまりはないかもしれないけど、メモとして読んでください。
やっぱり生きていれば上手くいかない時もあるし、だからと言って悪いことばかりでもない。
その時々の細かい記憶はなくなっても感情や想いは残っていて、自分がどんな感情で行動してきたのかだけは覚えているものだったりする。
誇らしかったこと、嬉しかったこと、恥ずかしかったこと、悲しかったこと、腹が立ったこと...
実際、記憶は何があったのか?よりも感情によって呼び起こされるような気がする。
〝経験〟とは感情や想いを呼び起こして、どんな風に立ち振る舞えば良いのか?を教えてくれることなのかもしれない。
自分の感情に正直になるというのは、そういうことなのではないだろうか。
指導をしていると自分が経験してきた感情や想いに触れることがある。
それは子どもだけではなく保護者の方との会話の中でも...解決はしてあげられないけど、どう考えて、どう立ち向かうかだけは示してあげることが出来る。
自分の経験してきた感情と想いの振れ幅だけの話だけど...だからこそ経験は大切であって、だからこそ生きていくには、〝思いやり〟が大切なのだ。
これは全てに通じることなのだと思う。