サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【視野の広さ】

お疲れ様です。

これは極めて個人的な話なのだけど、小学校、中学校、高校と何故だか記憶が殆どないのです。色々とあったとは思うのですが、記憶が薄くなっているのでしょう...(笑)

さて今日は高校サッカーの関係者とお会いしておりました。様々な意見交換をさせて頂きましたが、やはりどこかにご縁があるものですね。とても楽しい時間になりました。

同じ場所にいると、やっぱり今いる場所の考え方や価値観に合わせようとするものですが...やっぱり今いる場所とは違った見方をすることも大切です。

何故なら、自分達のそれが全てではないからです。

だからこそ、様々な意見や考え方を取り入れてブラッシュアップしていけば良い話なのです。

それでも人は小さな考え方、価値観の違いをまるで大きな間違いのように批判をして非難をすることがあります。きっとそれは自分達とは違う何かを否定して自分達を肯定する為にすることなのかもしれません。

本当にそれで良いのでしょうか?

本当の意味での多様性はいつも〝プラスの力〟に変わるものだと思っています。

皆様はどう考えますか?