サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【実際はどうなの?】

でこんにちは。

今日は所属クラブのジュニアユースの試合で昼過ぎから移動しています。

午前中、久し振りにゆっくり過ごしました。先週末は全国大会で家を空けていましたからね...子ども達もそれぞれにやりたいことが出来てきて朝から準備して張り切って出掛けていきました。

今日は娘のバスケ部の練習試合があるとのことで観戦に行ってきました。コロナの影響で娘が試合をしている姿を観るのは初めてでした。

とにかく勝ち負けなんかよりも、仲間と声掛けあって、一生懸命に走っている姿を見れてとても嬉しかったです。

バスケの観戦は本当に久し振りでした...ボールがコートを叩く音が好きでいつも聞き入ってしまいます。実は幼い頃からサッカーよりもバスケットボールを観て育ちました。

日本リーグからNBAまで沢山、試合観戦に連れて行ってもらいました。競技は違いますが、ボールゲームは似たようなところがあると思います。

娘の部活の監督、コーチの声掛けにとにかく愛が詰まっていて素晴らしい先生方だと感心しました。子ども達からも人気があるのも納得です。

いつもありがとうございます。

そしてそのまま中学校を後にして、息子のサッカーの練習も見学してきました。お世話になっているコーチ達にもご挨拶出来たので良かったです。

学校の仲間と楽しそうにサッカーをしている姿が可愛かったです。いろんなことを焦って詰め込む必要なんかありません。それぞれのペースで楽しめば良い。

大人の価値観だけで強いとか弱いとか、良いとか悪いとか...そんなことでサッカーを切り取らないで欲しいと思ってます。

サッカーに限ったことではありませんが...

◼️ オミクロン株ってどーなの?

試合観戦と言えば...サッカー天皇杯から拡がっていきそうなオミクロン株のニュース。

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でも実際はどーなんですかね。

また試合観戦に制限が出てきそうな感じがしますが、先が見えないので本当に心配になるニュースです。

実際はどーなの?という視点を持つことで自分自身の考えや意見が生まれると思ってます。周囲が言っているから、あの人が言っているから...そんなことだけで判断していたら自分自身がなくなってしまいます。