サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【本音で話せる仲間】

おはようございます。

昨日は、〝南葛SC〟ジュニアユースのスタッフをしている大切な仲間と会っていました。とにかく気の合う仲間でお互いに色々と本音が話せます。これからも良い関係でいたい大切な仲間です。引き続きお互いのフィールドで頑張りましょう!

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心の変化をキャッチする

昨日、久し振りに中学生の紅白戦に混ざってプレーしました。※怪我人やリハビリ組がいたりするので足りなくなってしまうことがあるので喜んで参加しています。

やっぱり一緒にプレーしているからこそ解ることが沢山あります。

一番感じたのは試合の状況に応じた気持ちの振れ幅が大きいこと。チームの流れが悪い時、自分自身にミスがあった時など、気持ちの変化があるタイミングで冷静な判断出来なくなってしまいます。

もちろん〝心〟の成長に伴ってその振れ幅も小さくなっていきますが、少しずつ少しずつそういった自分と向き合わせることが必要です。→自分は声を掛けて〝心〟の変化に対する振り返りをするようにしています。技術、戦術を表現する前にそういった内面的なアプローチ、働き掛けが大切だと思っています。

サッカーに限らず、日常においても変化に対して対応出来る力が求められていますからね...これまでの常識にとらわれていては、新しい物は生まれません。

▪️情報をどう得るのか?

何を言うか?よりも誰が言うか?

今の育成年代のサッカーの一番の課題は、正しい情報が必要な人に届いていないことなのです。考え方や価値観を伝えることも大切な仕事ではないでしょうか。

 

#南葛SC