サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【5月のサカママコラム更新】

おはようございます。

朝から大雨の東京です。洗濯は室内干しだし、庭でコーヒー飲めないし...とちょっとネガティブな感じになっていますが、外に出るのを諦められるという意味では良いのかもしれません(笑)

5月のサカママコラムが更新されました。

soccermama.jp

少し冷静になった考えてみて欲しいところですね。

サッカーにおける『結果』とは、勝利だったり得点だったりするのかもしれませんが、結果を引き出す為には、まずは目の前のことに一生懸命になれる心を育てていかなければなりません。

あくまでも『結果』を引き出す為にです。

日常の取り組みを大切に出来ないのに『結果』を引き出せる訳がありません。まずは一生懸命に頑張る心を育てていきましょう。

結果と言えば...

勝ちに拘ることを履き違えてしまっている大人が多い気がします。まだまだ心が未熟な子ども達にとっては、身近な大人がお手本です。

審判への暴言、相手に対してリスペクトの欠ける言動は必要ありません。

それが世界を知る元サッカー選手であっても同様です。

勝ちに拘ること、勝ちに拘る姿勢を見せることは大切ですが、自分達に矢印を向ける必要があると思いますね。