ドイツから帰国してひと月半が経過しました。リーグ戦、クラブユースと負けられない試合が続き、子ども達だけでなく、保護者の皆さまにとっても慌ただしい時間になっていると思います。
個人的にも時間とスケジュールと勝負している感じすらあります。サッカーコーチはサッカーを指導するだけではなく、様々な感情に触れ合う仕事でもあります。だからこそ自分自身にも余裕がないといけないと思ってます。

本当に些細なことなことなんですが...
ちょっとした発言や言葉のチョイス、仕草や所作、態度で人に与える印象って本当に違ったものになると思うんです。
自分を振り返らずに権利ばかりを主張するのではなくて、お互いにリスペクトを持った関係性を作り上げていきたいものです。
その根底にないといけないのは、幼児の頃から言われる『優しさ』とか『思いやり』だと思います。
