サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【本場を感じること】

お疲れ様です。

今日もあっという間に一日が過ぎていきました。

 

いつもお世話になっているメーカーの方との電話の会話の中でこんな話がありました。

 

『チームの評価や結果だけを気に過ぎていて、選手個々に必要なことを伝えられていない指導者って多いよね...チームを見れば上手く行っているかもしれないけど、その選手はそこで終わりじゃないからね。先がある選手に必要なことを伝えてあげないとダメだよね。』

→技術、戦術ではなく内面的な働き掛けのことを指しています。

 

まさにその通りだなぁと思いました。

 

選手に自分の弱さを感じさせる

(選手側からすると...弱さを受け入れながらも気にし過ぎないことも大事)

 

そこに立ち向かっていく勇気を持たせる

(内面的な気付きを与える、見守る姿勢)

 

サッカーに限ったことではないと思います。

技術や戦術以上にそういった『姿勢』を求めることが減っているような気がするのです。

 

※もちろんそこには年代に応じたアプローチが必要です...大人の当たり前と子どもの当たり前は違いますからね。

 

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エスニックカレーにハマってます。