サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【SDGs】

お疲れ様です。

なんだがモヤモヤが消えない...そんな1日の終わりです。

働き方改革〟が進められている日本において、制度上の問題以上にこれまでの歴史や考え方が今の変化に対応し切れていないことが大きな問題だと思っています。

2015年の国連サミットに決まった〝SDGs〟ですが、世界の「持続可能な開発」のために、2016年から2030年の15年間で17の目標を達成することを決めました。

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この「持続可能な開発」というところがポイントですね。自分が特に気になった項目は〝8〟の『働きがいも経済成長も』に働き方についても触れられていることです。

https://sdgs.edutown.jp/info/goals/goals-8.html

◼️ サッカーコーチも同様に

もちろんサッカーコーチも同様です。更なる日本サッカーの成長の為にも指導者を育てることが重要です。

しかし、時間に対する収入面での不安定さから転職していく人が多いのも事実です。経験のある指導者が仕事と生活の両輪を動かしていけるような状況を作っていくことが理想です。

『嫌なら違う仕事を選べば良いでしょ?』とそういうことでもない。

指導者自身が自分自身を振り返るのと同時に指導者を守るシステム作りも必要だと思うのです。