サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【サッカーだけで切り取れない子どもを育てるということ】

お疲れ様です。

今日はとんでもない寒さでしたね...とにかく風が冷たいのです。

そんな中でも子ども達はとにかく元気です。〝寒い〟よりも〝楽しい〟が勝っているんですよね。今日は年長さんと6年生のスクール指導を担当しました。とにかく子ども達以上の熱量を注がないと夢中にさせることは出来ないですから、勢いが必要です(笑)

アシスタントのコーチも一緒になって楽しい雰囲気を作ってくれたので助かりました...寒くても何でも熱量だけは下げてはいけませんね。

我々のクラブでは、スタッフ全員が様々なカテゴリーに関わっています。そこが他クラブとは大きく違っているところかもしれません。

だからこそ子ども達の成長に対してフラットにいられるように思いますし、サッカーだけでサッカーが上手くなる訳ではないことを知っています。

指導者自身も様々なカテゴリーに触れているからこそ、その時々に必要なことが見えてくるのです。

サッカーの知識も大切ですが、子ども達がどのように成長していくのか?を知っていることも貴重な知識だと思いますよ。