サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【話をすることに慣れる】※追記あり

お疲れ様です。

今日も1日が終わりました。

朝からレディースサッカー教室の指導からスタートして、小学1年生、中学2年生と指導が続きました。

指導対象に幅がありますから、毎日が刺激的です。様々なカテゴリーに関わる上で自分の中で意識していることがあって、それは頭の中のチャンネルを切り替えること。

指導対象に応じて、雰囲気の作り方、言葉の選び方、口調など...様子を観ながらそれらを合わせていきます。

子ども達であれば、身体の成長の個人差、良い悪いではなく理解力も違います。大人を指導する際には、それぞれに参加動機が違ったりしますから、そこに合わせていかなければなりません。

人との会話の中でも同じようなところがあると思っていて。会話のタイミング、言葉の選び方、口調、表情、所作やしぐさ...会話ってただ言葉を並べるだけではないですから、難しいですよね。

サッカーの指導者やりたいです!っていう人がいたら、色んな人と会話をした方が良いよ。と伝えてます。

作戦盤でマグネットを動かしているだけではなくて、相手のことを会話の中から読み取って必要な言葉を選んでいく...結果的に指導者としてのスキルアップに繋がると思っています。

まずはオープンマインドじゃないとね。