サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【早起きした日曜日】

おはようございます。

まだ夜明け前に起床して朝陽が登り始めた頃に電車に飛び乗りました。日によっては土日祝日の拘束時間が長くなることが多いので、そんな日の我が家はやり繰りが大変だったりします...

仕方のないことなのかもしれませんが、だからと言ってその状況を諦めるのも違う気がします。なので労働環境を見直す努力が必要だと思っています。

とは言え、待ってくれている子ども達や保護者の皆様の想いに触れる最前線にいるので期待を裏切る訳にはいきません。

目の前の選手やそれを支える人の想いを裏切る訳にはいかない、良い仕事をする為の準備を怠る訳にはいかない...だからこそのやり甲斐もあるのですが、そこに〝難しさ〟がある訳です。

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ここ最近、サッカー指導者を志す人材が減ってきているように感じています。〝労働環境の問題〟〝賃金の問題〟が〝やり甲斐〟を超えてきているところがあるのでしょう。本人のやる気次第だよ...と言う人もいるかもしれませんが、そんなに簡単な話ではないとは思います。

日本のサッカーの更なる成長を目指すのであれば、まずは指導者自身が学び続けること、そして指導者の労働環境を考えてみること...持続可能な形にしていくことが必要なのだと思います。