サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【雑感...】

たまに2面あるサッカーグランドで社会人サッカーと隣合わせになることがあります。

いくつになってもサッカーを楽しめる環境があることは本当に幸せなことですし、生涯スポーツとしてサッカーをずっと楽しんで欲しいと心から思います。

しかし、隣り合わせで行われる社会人サッカーの試合では本当に頭を悩ませることがあります。

それは審判に対する異議、相手チームに対する暴言や悪態の数々...恐らく公式のリーグ戦なのだと思いますが、サッカーではなく喧嘩のようにも見えてしまいました。

子ども達も〝何があったんだ?〟と気になる様子...

騒ぎは収まらず、社会人サッカーのベンチからはその状況を見ながら、審判や相手選手を馬鹿にしたような笑いが聞こえてきたり...隣のグランドにいて、気分の良いものではなかったです。

こんな試合を数試合見ていますし、殆どがそのような試合でした。

人間なので腹の立つこともあると思いますし、時には感情を表現することもあるでしょう。でもリスペクトの精神を忘れずに、まずは大人の振る舞いを考えないといけませんね。