サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【巣鴨でトレーニングマッチ】

お疲れ様です。

昨日は三菱養和巣鴨とのトレーニングマッチ。個人的には通い慣れたグランドですから懐かしさを感じないというか、当たり前のようにここにいるという感覚でしょうか。

試合の方は良い時間帯もありましたが、まだまだ力負け...と言ったところ。ただ1年後、2年後のイメージが出来たのでブレずに焦らずに続けていきます。今はとにかく県外に出ていって日常の基準を上げていかなければならないと感じています。その上で個々の課題、チームの課題を細分化して伝えていきたいと思っています。

〝明るく、楽しく、元気よく〟

サッカーを指導する上で自分が大切にしてきたことです。良いときも悪いときも、ここにベースがある子は乗り越えられると思っています。

この日は対戦相手でしたが、幼児から関わってきた子が力強いドリブルでボールを運ぶ姿を観て感動してしまいました...彼は顔を見るなり、ニヤニヤしながら挨拶してくれました。

サッカーが楽しいみたいです。

そんな心のある子ども達を沢山育てていきたいと改めて思いました。