サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【夏休み雑感】

おはようございます。

なかなか更新出来なくて申し訳ありません。

一言で言うなら、〝とても充実している〟といった状況でしょうか...やるべきこと、やらなければならないことは多くありますが、その一つ一つを楽しんで取り組めているような感覚があります。

もちろんスムーズにいかないこともありますし、分からないこともありますが、とにかくポジティブです。

f:id:kuniootsuki:20230803074845j:image

夏は大会に出場したり、主催大会があったり...いろんな行事が目白押しです。

もちろんその中で感じることも多くありました。

良いことも悪いこともプラスに変えていけるように働き掛けていきたいと思っています。

f:id:kuniootsuki:20230804110014j:image

勝ち負けは大切ですし、子ども達にはめちゃくちゃ勝ちを求めますが、目先のことだけに囚われ過ぎてしまって子ども達を追い込んでも得られるものは少ないと思っています。

どんな結果であろうと、まずは結果を引き寄せるための準備や取り組みが評価されることであって、その習慣があってこその結果です。そういった姿勢を身に付けることこそが優先されるべきなのです。

※その為に指導者が〝勝ち負け〟を利用するという感覚でしょうか..

SNSには育成年代の結果ばかりがクローズアップされる風潮にあります。ポジティブな露出は会員数の増減に関わり、スポンサーの獲得にも影響するかもしれません。

しかし、もっと取り組みや理念、哲学に注目が集まるようになっても良いはずです。

そして子ども達を預かるサッカークラブにとって、それを作り上げていくことは勝ち負け以上に大切なことなのだと思います。

f:id:kuniootsuki:20230803074751j:image

めちゃくちゃ暑いよね...