サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【低年齢化していくセレクション】

低年齢化していくサッカークラブのセレクション...このシステムが保護者の焦りを生み、苦しめているところもあるような気がしています。

セレクションは必要がないとは言いませんし、子ども達にとっては必要なハードルになったりもします。

しかし、あまりにも早過ぎるセレクションには疑問を持ってしまいます。

身体の成長、理解力などの成長には個人差があります。さらに早生まれの子ども達にはもっと差があります...低学年でそこを見極めようとするシステムは再考するべきではないでしょうか。

→本音です。

参考記事

https://soccermama.jp/node/3667

サッカークラブは、より多くの子ども達にサッカーの楽しさを伝えることを一番の目標にしておいた方が結果的に地域のレベルが上がり、クラブに入ってくる子ども達のレベルが上がっていくのではないでしょうか。

サッカークラブは長期的な視野で地域の子ども達の環境を整えていくべきだと思っています。