サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【名将の言葉から】

おはようございます。

冬の時期になると育成年代における各カテゴリーのリーグ戦も終盤に差し掛かり、降昇格の話題が目に入ります。勝負の世界ですから、結果については仕方がありません。

プロ野球の名将野村監督の名言にこんな言葉があります。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

勝つときには、何で勝ったんだ?みたいな勝ちがあっても、負けるときは負けに繋がる要因がある...ということです。

だからこそ負けに繋がってしまった要因をしっかりと分析して、整理していかないと次には繋がらないんですよね。

それはグランドの中だけの話ではないかもしれません。様々な角度から物事を捉えて考えていく必要があると思っています。

それぞれの立場において、それぞれが他責にしていても成長には繋がりません。自分事として捉えていく姿勢を持ちたいと思っています。