サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【理解しようとすること】

おはようございます。

12月に入りましたね...随分と寒くなりました。

自分のことだったら自分が頑張れば良いだけなのですが、そうではないことに頭を悩ませています。受け入れなければならない現実もあったり、心が落ち着かない日々が続いています。

時間が解決してくれるかもしれませんが、思考をポジティブに変化させていかなければ解決はしないので難しいところです。

とにかく今は見守り続けるしかありません。

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今年は移籍をして新しいチャレンジが始まりました。ポジティブなことが多かったなぁと感じる日々でした。そしてクラブはもっと成長出来ると感じるようになりました。

ただ1つだけ言えることは、育成年代には育成年代のアプローチがあり、働き掛けがあるということ。どのように考えて、どのように導いていくのか?それは大人のそれとは違うということです。サッカーだけで切り取っても解決するような話ではありませんから、もっと多角的な目が必要になります。

来年はそういったノウハウを整えて、伝えていく一年にしようと思っています。とは言うものの、まだ今シーズンは終わっていません...担当しているU13のリーグ戦が佳境を迎えています。やっぱり公式戦の緊張感は良いものです。

残り試合も良い準備をして臨みたいと思っています。

それでは今日も良い一日をお過ごしください。