サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【ちょっと気になる話】

お疲れ様です。

本当に急に寒くなりましたね...夜はまさに冬の到来を感じさせます。ジャージの上にもう一枚必要になりました。

違う角度

さて、今日の午前中は息子の学校公開に参加してきました。とは言っても顔を見て出てきましたが...その後は学校公開の受付のお仕事を少しだけ。出来る時は学校行事のお手伝いもやるようにしています。先生方や他の保護者の方々との会話は勉強になることが多いのです。

いつもは指導者として保護者の方々や子ども達と接することばかりですから、違った視点に立ってみることも大切だと改めて思いました。

サッカーも違った角度で見てみると良いと思います。

〝違った角度ってどういうこと?〟という方もいると思うのですが、それはまた違った機会に書いてみますね。

f:id:kuniootsuki:20211020210915j:imageいつもと違う表情を見せてくれるグランドです。

何気なく聞いた気になる話

今日は子ども達に聞いたちょっと気になる話が...負けた試合、上手くいかなかった試合の後、自宅で映像見ながら反省会をすると。気持ちが入ってない、気合いが足りない、サッカーやめろ...そんなことを言われたりするみたいですね。

それは止めた方が良いと思います。というかしないでください。

逆の立場だったら、どうですか?

応援になっていますか?

子ども達は保護者の方々以上に原因が解っていたりしますし、チームで共有していることもあるはずです。

良かったことを褒めてあげられませんか?

上手くいかなかった時に励ましてあげられませんか?

自分自身の視点に立ってみた時、また違った感情になるかもしれません。

 

自分も気を付けないと。。。