サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【いろいろと感じた1日】

おはようございます。

コロナとの付き合い方も慣れてきたこともあって新年会に声を掛けていただくことが増えてきました。

先日はAFCアジアサッカー連盟)に勤めている友人と大学サッカー部の監督とのランチ新年会。お互いの近況報告をする時間に恵まれました。

AFC公式サイト

www.the-afc.com

とは言え、話題の中心になったのは先日行われたワールドカップの舞台裏。各国の選手と個人的に友人関係でもある友人の話が面白かった。

そしてしっかり自分の書籍をお渡しして...アジアサッカー連盟に自分の書籍が置かれます笑

 

先日は3年ぶりの方々との新年会。

こちらも近況報告からのスタートですが、お互いに仕事での関わりがあるので今後に向けて非常に有意義な時間となりました。

アンテナを少し外に拡げて、サッカーを違う角度で捉えることでサッカーそのものの見方や考え方が拡がってくると思っています。もちろん、サッカーの指導者としての力を高めることに対しては意識高く取り組んでいますし、指導している選手達、子ども達に対する想いもあります。

アンテナを外に張っている時間があるからと言って、そこへの意識が薄れることはありませんし、手を抜くようなこともありません。

どちらかと言うとサッカーの指導者は職人になりがちな職業です。そしてそこに評価の基準があったりします。もちろん突き詰めることは素晴らしいことなんですよ。

でも...もっと大きな視点で物事を捉えることも必要だと思います。