サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

【相手を迷わせる場所へ】

おはようございます。

またまた雨の東京です。

昨日は中学生と一緒にプレーしたので何だか身体が重い朝を迎えました。

 

タイトルだけ見るとただの嫌な奴ですが、サッカーの話です笑

 

一緒にプレーしている中で意識しているのは、誰がマークを付けば良いのか迷うようなポジションに立ってボールを受けること。

 

選手達にも個人ベースで相手にマークを決められないポジションに立つことを求めているのですが、そこの駆け引きの面白さを感じて欲しいと思っています。

 

少しずつサッカーへの理解が深まってきたのか、自分が立つ微妙なポジションに対してどうやってずらして守るのか?を仲間同士で話していました。

 

そういった気付きがあることは、とてもポジティブだと思っています。サッカーにはそういった面白さがあるということを感じるようになったのですから。

 

身体の発達に個人差があるように、理解していくこと、脳の発達にも個人差があります。

 

理解していくスピードにも個人差があるので、そこに触れる機会を増やして脳に刺激を与え続けることが大切だと思っています。

 

今は理解出来なくても、同じことを忍耐強く伝え続けなければなりません。

 

大人になっても理解が深まっていくことが沢山ありますから、『学ぶ姿勢』を育てていきたいですね。

 

相馬勇紀のオリンピック代表選出により、取材が増えてます...いつも名前を出してくれてありがとう。

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これは宝物です。

 

元気が出るチャンネル

 

朝から元気になりました笑

 

原田龍二の「ニンゲンTV」》

https://youtu.be/qFhEJ0QhXjE