サッカーのある生活...

育成年代のサッカーに関わる指導者の奮闘記

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自分はそんなに小さな時から詰め込むようにサッカーをやらせなくても良いと思っています。

あまりに早期に1つの競技に偏ること、頻度を多くすることはスポーツ傷害に繋がります。また身体操作という意味でも1つの競技に偏ってしまうことで身体を上手く操作出来ないことが多くなってしまうでしょう。

最近は様々な特色を持ったサッカースクールが増えてきましたが、確かにサッカーは〝サッカー〟をすることで上手くなりますが、その〝サッカー〟には様々な知識が必要だと思います。

バランス良く子ども達と接してあげてください。

 

余談ですが...子ども達に白紙の画用紙が配ります。何でも書いて良いよ!と伝えたら、何を書くでしょう?

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何かお手本がないと描けないでしょうか?

大人の顔色を見て、正解だと思う絵を描くでしょうか?

余白に何を描こうかな?どんなものを描こうかな?と想像はしませんか?そんな子ども達であって欲しいと思うのです。余白や余裕は創造性を生み出すものだと思っています。いつも心の中に少しの余白と余裕を持って過ごしていきたいものですね。